GlucoseとXMLのポータビリティ

今日の超本格会議とその後の飲み会の後、大向くんと安達んと3人で渋谷のバーで朝まで飲んだ。Glucoseの今後の展開について、入れ知恵をしたんだけど、安達んが起きたら忘れそうなので、ちょっとだけめもっておこう。

まず、Glucoseは様々な種類のサイトから分散した情報をとってきて、タイプごとに統一したXMLを生成し表示できるようにする汎用のXMLリーダーを目指す。当然XMLになっていないデータのほうが多いので、そこは安達んが現在開発中のFreeSpiderを使って、ちょうどLinuxのドライバ開発のような仕事をコミュニティベースでやってもらう。そこで一定のポジションを得たところで、ライティングツールとして、XMLをblogに書き込むことができるようにする。話がつながると気分がいい。こいつはちゃんとやれば天下とれるんじゃないだろうか。