駒場で錯覚展が開かれていて、これが大変おもしろい。今日が最終日なので、休日をもてあましている人はぜひどうぞ。ぼくは連続音の錯聴がお気に入りです。
錯覚といえば、Juan-Carlos Letelierというマトゥラーナの弟子(チリの人)が駒場の生産研にvisitor professorとして来日していて、先日ネッカーキューブを使ったおもしろい錯視の実験をみせてもらった。
彼は10月にはいったら池上研で、オートポイエーシスとMRシステムについて連続講義をする予定なので、もし興味があればどうぞ。こんな論文も発見。