昨日の朝、自部屋で1時間半ほど開発会議を行った。
進捗は予定より少し早く進んでいる。ミーティングでやったことは以下のとおり。
ソースのマージ
お互いの作業内容の動作確認
設計について議論
次の作業内容とスケジュール確認
一番大事なスケジュールは以下のとおりになった。
ログのテーブル設計(鈴木)
********************************2/7(土)
ログ用のクラス実装(niwatori)
********************************2/8(日)
シェルのメソッド追加(鈴木)
********************************2/10(火)
クライアント側に返す(niwatori)
コマンドの追加(niwatori)
********************************2/12(木)
Currencyクラスへのメソッド追加(鈴木)
ログ保存機能の実装(niwatori):rewindこみ
********************************2/15(日)
2/15(日):午後6時に鈴木宅
2/17(火):午後8時:CE中嶋さんと打ち合わせ
ログテーブルは以下の3種類となった。
System(Kernel) Log: Currency自体の操作とか
Currency(Shell) Log: Currencyの中のInstanceの状態に変化を与えるログ
。rewind(巻き戻し)はこのログを用いる
Access(Protocol) Log: ユーザからのアクセスログ
開発ステップ
*****************
初期化
行列計算
新規加入
自然回収
取引
脱退(死亡)
ランダム取引(基本)
マルコフ過程による計算
パフォーマンス測定
*****************M1(2/3)
【鈴木】
マルコフ過程でベクトルの更新
スケジューラ
貢献度ベクトルの計算の非同期化(最重要)
stopはCurrencyへの呼び出しも一切禁止にしないと本当はまずい
各種設計
DB設計
同期・非同期設計
管理系インターフェイス設計
情報系インターフェイス設計
【niwatori】
データ保持機能(file)
評価行列
貢献度ベクトル
shell & プロトコルスタック
*****************M2(2/7)
【鈴木】
ログテーブルの設計
情報取得系の実装
【niwatori】
シェルのリファクタリング
シェルのコマンド追加
log & rewind
*****************M3(2/15)
中嶋さんと打ち合わせし、課題抽出
//ランダム取引(予算制約との関係化)
//データの正規化(まるめ誤差の補正等)
UnitTest化
*****************一通り完成(3/1)
Strategy化(アルゴリズムの切り替え)
アルゴリズムにグループがあるのか検証
貢献度計算
定価からの逆計算
Calculatorクラスの作成
カンパニー
評価行列の変更の非同期化
値のデジタル化
非キャッシュ化
分散化