SAINT2004のプロシーディング

SAINT2004のプロシーディングIEEEのサイトにのっていた。ぼくの最初の論文はTMDと日本の安全保障だし、最初の本は経済についてだったし、最初の国際会議報告はコンピュータサイエンスということになってしまった。

ぼくはいつになったら専門の研究で論文を書くんだろう、なんてことを考えつつ、今日は大学で「エージェントアプローチ 人工知能」と「マルチンゲールによる確率論」を読む。そういえば、人工知能学会誌の学生編集委員というのもやったが、やっぱり人工知能というわけでもない。でも、PICSYと専門が確率論という共通点を持つことを発見した。あたりめーだ。

今日は、久しぶりに頭を使った。1ページ読むのに1時間かかる本を読むのはほんとに久しぶりで、とても楽しかった。