Virtual Company タイプの Venture Capitalの話の続きだ。
昨日、首謀者の濱岡さんと、もともとVCで働いていたことのある田中タイセイさんをひきあわせて、飯を食いながらディスカッションをした。
・VCでは技術とマーケが両方わかる人は貴重なので、MOTのメンバーでVCをやるというのは、VC市場における市場価値は高い
・よい投資先は発掘するのではなくて、向こうから話がくるようなモノ
・VCはバーチャルでも可能
など有意義な話がきけた。
PICSY側の宿題としては
・1投資プロジェクト1PICSYのタイプでたたき台となるモデルをつくる
・複数投資プロジェクト1PICSYが可能か検討する
・投資先からの評価も導入できないか検討する
といったところだ。最近宿題ばっかり増えていく。
ちなみに、ftextでもPICSYを導入できないかという相談があったが、事業のステージを確認したところ、「まだ早い、1年先に考えればよい」ということが判明した。