英語だと

SAINT2004のためのProceedingを英語で書いていて、いろいろ気がついたことがある。

まず、「公正性」という言葉を使っているが、これは英語だとfairnessなのか、justiceなのかそれとも、equityなのだろうか。国立情報学研究所の岡田先生はjusticeのほうがいいとか言っていたかも知れない。

次に、「互酬制原理」という言葉を使っているが、これは英語だとreciprocity principleになるが、こいつは国際関係ででてくる互恵主義、相互主義のことだ。

まあいいか。